みなさん、こんにちは!
イマムです。
本日は、今週のお題にありました。
「わたしの好きな色」
について書いていきたいと思います。
人によって、好きな色が異なってくるとは思います。
その中で私が好きな色はというと...「青」ですね。
何故、青が好きなのか述べていきたいと思います!
また、色によってもたらされる効果も述べていきたいと思います。
それではいっていましょう!
[色によって効果が違う]
まず、色別の効果&イメージを述べていきたいと思います。
- 白:汚れのない清潔や明るさ
- 黒:高級感や重厚
- 赤:行動を促す、注意力が上がる
- 青:知的、落ち着き、信頼感、誠実、集中
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黄:愉快、元気、軽快、希望、無邪気
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緑:安らぎ、癒し、穏やか
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橙:喜び、陽気、暖かい
まだまだ、色はたくさんありますが代表的なものを挙げさせていただきました。色によって効果は変わってきます。自分の周りではどのような色が多いでしょうか。
また、色によってその人の好みや性格が分かってしまう可能性が?あるので(笑)
参考元:http://www.kimoto-sbd.co.jp/tsutatsukulab/blog/cat99/post0010.html
[青と赤、状況によって使い分けよう!]
さて、ここからはなぜ青が好きなのか述べさせていただきます。
対象的な色として赤を例に挙げながら分かりやすく説明していきたいと思います。
ブリティッシュコロンビア大学の研究で600人の男女を対象に行なっています。全員に頭を使うようなテスト(神経衰弱のような6パターンの様々な脳の機能を使うテスト)を行いました。
このテストはパソコンで行いました。
そのパソコンの壁紙が、
真っ赤な場合と真っ青な場合の2つのグループに分けてその差や偏りを調べたものです。
結果は以下の通りです。
- 赤い壁紙で作業を行ったグループは、注意力や観察力が必要なテストの場合は成績が青のグループに比べてなんと2倍も良くなった。
- 青い壁紙で作業を行ったグループは、思いつきやひらめき、自分の知っている知識を使って新しいものを生み出すような応用に関しては赤色の壁紙のグループの2倍も成績が良かったということです。
この実験を通して言えることは
- 注意力が必要なことをする場合には赤色
- クリエイティブにならないといけない場合には青色
ということです。
人間の意識の中では、赤色というのは警戒を意識させる色です。
赤色を見ると不安を掻き立てて周囲に注意を払うようになりますから、注意力が上がるようになります。
一方で青色は落ち着きをもたらす色です。
よって、いい感じで注意力などが減少し創作意欲が上がる状態になります。
色が違うだけでも、2倍も効果が違ってくるということはそれだけ大切になってきます。
考え深いものがあります。
結論としては、
特定のことに注意をしたり間違いをしてはいけないような作業をする時には赤色を見る状況を作りながら作業した方が良いということになります。
逆に、
クリエイティブなことをしたいとか新しいことを思いつきたいというような時には青色を見る状況を作った方が良いということになります。
[私にとって色とは]
色によって効果は違ってくるので、自分の生活のスタイルによって使い分けたり、取り入れたりしていくことがオススメです。
私はクリエイティブな作業をすることが多いため、青を取り入れるようにしています。
ペンケースやパソコンの背景、服装等に青を取り入れるようにしています。
自分の体感ですが、青い物が多い方が集中できているような感覚があります。
ちょっとした工夫で仕事の効率や発想力が向上するなら、取り入れない理由はありません。
たかが色、されど色ですよ!
色の工夫を行うことによって、周りよりワンステップに踏み入れませんか?(笑)
今回に記事はどうだったでしょうか。
色の効果は侮れませんね(笑)
今回はここまで。
次回の更新をお楽しみに!
以上、イマムでした。